Valkoinen Kuolema

34日目に唐突に現れたサブキャラ・ヴァシリエについてのあれこれ。

【簡易解説】
・「ヴァシリエ」という名前は、リキュルトの本名を借りているよ
・実は人間じゃなくて、所謂神族だよ
　（リキュルトは誰だかわかってないよ）
・性別はないよ
・実はヒースクリフ一族を作った人だよ


・正体は時間神ラビエル。
　EDEN's ShiftのPCが年を経て昇華した姿（当時は人間と大差のない身体性能）。
　ネアリカ（51）の祖父のPMであり、祖母とも知り合い。
　故に一家ぐるみでの知り合いでもある。

・実は堕島にちらっと登場していたりした。【→暇人用相関図】
　かの炎の半神の子であり、前期アーヴィン／今期フェフ（1229）の従兄弟にあたる。
　性別と情緒を全く欠いた、所謂ヒルコ状態で生まれ、両親に学習のために旅に出された。
　一見豊かに見える感情は、実は周囲の人間の形意反射で構成されていた（鏡のようなもの）。

・ヒースクリフ一族の祖で、作った張本人。理由などはこちら。
　戦士以外に鍛冶・付加（というか強化）技術に優れた一族なのは、当人の現役冒険者時の能力を継いでいる為。

・特技は時間遡行で、パラドクスを起こさずに行動できる。
　というよりも全ての時間に同時に存在しているのだが、面倒なのでその辺は省く（……）。
　なので、数十年前に思い立ったことを数百年前に実行できたりもする。

・昔よりは感情が作られているようだが、基本的にきまぐれでふらふらしている。
　何を考えているのかはプレイヤーにも分からない。

・よくわかんない人は「リキュルトの周囲をフラフラしている不思議ちゃん」と思って頂いて差し支えありません。