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探索11日目
Posted on Saturday, Apr 10, 2010 22:27
遺跡外はごく薄く雪が積もっていた。
温帯といえど雪の降る極端な気候であるらしく、言い換えれば四季が存在するということだ。
極東の島国はそんな所だと聞いたことはあったが、こんな辺境の島もそうだとは思わなかった。
どのみち一切の常識から外れた島だ。海流のせいで、偏西風のおかげで、周囲の気候でなどといった天候や地域の考察は徒労に終わるのだろう。そういうものだと理解するより他ない。
温帯といえど雪の降る極端な気候であるらしく、言い換えれば四季が存在するということだ。
極東の島国はそんな所だと聞いたことはあったが、こんな辺境の島もそうだとは思わなかった。
どのみち一切の常識から外れた島だ。海流のせいで、偏西風のおかげで、周囲の気候でなどといった天候や地域の考察は徒労に終わるのだろう。そういうものだと理解するより他ない。
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探索9日目
Posted on Wednesday, Jan 13, 2010 14:44
■【SIDE:Fomalhaut-Mercenary】 |
また、目を覚ました。
明けましておめでたくない
Posted on Thursday, Jan 07, 2010 20:55
そんな近況です。第11回結果メッセや台詞設定ぶった切ってしまったのは、登録途中で倒れたためです。各所にご迷惑をお掛けしております。
意外と絵は描けるもんだと思ってましたが、これくらいが集中力の限界でした。おやすみなさい(どさり)
星降る夜に
Posted on Thursday, Dec 24, 2009 17:19
というわけで、恒例レン宣イベント「星降る夜に」絵でした。考えてみると、定期更新ネトゲで交流恒例イベントとか凄いよね……!
大判はpixivに載せてあるからいいかとも思ったけど、ID持ってない方もいるのであえてこちらにも。
当初はもっと陰惨な絵の予定で、煙草咥えたリキュルトが星空を見上げてて、周囲に髑髏や内臓とかの怨霊が見えるような、日記に則したものでした。
が、路傍の記録クリスタルさんで一覧見て、あまりにも酷すぎると判断、飲み会から帰宅して(……)やっつけで仕上げました。酷いな本当。
内容としては、同じ星を見ている → しかしてその正体は ですかね。
勿論たった今こじつけました(一覧見ながら)。
探索8日目
Posted on Thursday, Dec 24, 2009 16:58
スノーグローブが、ゆらゆらと模造の雪を降らせている。
決して人に襲いかかることのない、優しく煌めく雪を。
掌上のごく狭い世界、球形の雪景色の向こうには、宵闇の平原に灯る温かな灯がぽつりぽつり見えていた。
決して人に襲いかかることのない、優しく煌めく雪を。
掌上のごく狭い世界、球形の雪景色の向こうには、宵闇の平原に灯る温かな灯がぽつりぽつり見えていた。
探索7日目
Posted on Thursday, Dec 24, 2009 16:41
フェリューギフ・A・ルトルクアフという男(長い名前だ)からは、肉だんごを草の葉で包んだものを貰った。
20代後半から40前くらいのどれであっても納得しそうな槍使いの青年(名前は未だに覚えていない)からは、東国の穀物を茹でて押し固めたものを貰った。
どちらも男性なのに、やたらと小器用に料理を作っていた。同行者達からの評判もまずまず
のようだった。
20代後半から40前くらいのどれであっても納得しそうな槍使いの青年(名前は未だに覚えていない)からは、東国の穀物を茹でて押し固めたものを貰った。
どちらも男性なのに、やたらと小器用に料理を作っていた。同行者達からの評判もまずまず
のようだった。
絵茶にて
Posted on Monday, Dec 21, 2009 07:23